世田谷カウンセリングルームブログ

東京都世田谷区のカウンセリングルームの日常を綴ります。カウンセリングは完全予約制で有料です。

横浜市。両方から相談を受けます。ストーカーをされたと思う人・したと言われてしまう人。

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

ウチでのカウンセリングを希望される方には被害者・加害者どちらの立場からのお話もありますが、どこかで割り切った線を引かないとダメなんだなぁと、私がすることではないですが対応に悩む案件があります。


多くの場合は恋愛関係がこじれて「つきまとい行為」「ストーカー行為」に発展してしまったり、そうではないけどそうだと思われてしまったり、どの時点で警察や他人に被害相談をするかというのが難しいですが、そういう話があります。

今回はされた側の心理カウンセリング実例。



神奈川県横浜市 Hさん
【突然のストーカーが怖い】


大学内で見かけたことがあるようなないような、同じ環境にいるらしい男性に、なんでもないきっかけで挨拶程度に話す機会があって、それ以降なぜか頻繁に見かけるようになり、相手もそれを意識してか頻繁に目線を向けてきたり声をかけてくるようになった、気がする。

同じ大学の生徒という程度の認識だけど、それにしてもよく見るなぁ、なんか近くにいる機会が多いなぁ、なんか声をかけてくるなぁとちょっと思う。

まぁ嫌ではないし、何も思わず、何も考えてなかった。

そのうち自宅の近所のコンビニでも見かけるようになった。さすがに違和感を感じて友達に話してみると「何もされてはないんでしょ?無視しとけば?」と言われて、それからはちょっと無愛想でいるようにした。

無愛想にするようにしたら、なぜか余計に話しかけられるようになった。内容は当たり障りのない何でもない話だから、嫌ではないけど気持ち悪くなってきた。

先輩に呼ばれた飲み会の席にも現れた。繋がりとしては友達の友達の友達みたいな事らしい。嗅ぎ回るのも何か思われたら嫌だしあまり突っ込んで調べるほどはしなかった。

その飲み会での席で数人での連絡先交換があって、嫌だったけどその人とも連絡先を交換した。

翌日に「昨日はどうも。」的な内容でLINEが来たけど、その程度だったので逆に安心した。

それからなんとなく見かける機会が減った。

そういえば1ヶ月近く見てない気がしてて、でも別に気にならないので何も考えずに忘れていたらLINEが来た。

「今度はそっちの番でしょ。ずっと待ってるから。遅いから。」と言われて「何が?」と思った。意味がわからなかったので返事はしなかった。

それから1週間ほどしてから、久しぶりに見かけたと思ったら、彼は怒った顔でズカズカと私の方に早歩きで近付いてきて急に強く腕を掴まれて「連絡は!?挨拶は!?」と怒鳴られた。

「えぇ!?いや、ちょっと、離してください・・・」と言うと、周りの友達が不自然な空気を察して間に入ってくれた。

それから急に怖くなって、いつも彼が見えるところにいないかどうか周囲を気にするようになってしまった。

「ちゃんと会って話しよう」とLINEが来る。意味がわからないし怖い。友達に相談したら、「こういう相手はブロックしたり逃げたりしたらストーカーになったりキレたりするかもしれないから、ちゃんと言った方がいいよ。」と言われた。

すごく怖かったけど、思い切ってLINEで電話をかけて「迷惑なのでやめてください。怖いし嫌なんです。」と、声は震えていたかもしれないけど頑張って言った。

すると彼は大きな声で怒鳴りだした。すごく早口で何を言ってるか聞き取れないけど怒っているのはわかった。

私はすごく怖くなって、また友達に伝えたら「警察に行こう!一緒に行ってあげる!」と言ってくれてその日のうちに行った。

警察は彼に注意?警告?をしてくれた。

それからは何もないけど、それでも怖くて一人で外を歩くのが嫌だったり、夜は特に家から出ないようにしたり誰かといるようにした。

警察の警告から2ヵ月半、別に何もないけど、また急に現れそうな気がして今も怖い。



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ということで今はメンタルケアのためにウチに通ってきているという方がいます。

相手の男性はどういうつもりで、どういう気持ちで、何がしたかったんでしょう。

ただ、それを確かめる必要はないし、そういうことではなく、

忘れて元気になるように、サポートしていきます。

注意や警戒は怠れませんが常に見張りを付けられるでもなく難しいところがありますが、出来るだけ頻繁に連絡を受け安全確認をしていきながら、メンタルケアをしていきます。

もし次に少しでも何かあったら接近禁止命令が出るし警察が動くのも早くなる。

もちろん警察から本人に警告されたと思うので、何もないことを願いますが、出来るだけ一人にはならず、常に110番ができるよう備えてもらっています。

今回はストーカーされたと思う側の人のお話でした。


【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】でした。


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茅ヶ崎市。最近SNSからのカウンセリング予約が増えています。FB・インスタ・ツイッター・アメブロ等

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最近ではSNSでお見知りいただく機会が多いようで



フェイスブックで見たんですけど」

「インスタで知りました」

ツイッターでフォロワーに教えてもらって」

「○○という総合サイトで人気だったので」

「いつもブログ読んでて、それで今回は思い切って」


という声が増えたように思います。

最近SNSで、神奈川県茅ヶ崎市の方がカウンセリングルームの集合掲載サイト?を見たということで来てくださいました。

直接それの登録作業をしたのは私じゃなく他のカウンセラーさんか事務員さんなので、最初は「なになに?それ何?」でしたけど、知ってもらえる機会が増えているのは嬉しかったですね。

来られた理由としては、就職した先の植物屋さんで知識のなさが辛くて仕事についていけず、慣れる前に辞めてしまったという事で、そこでのショックが大きくて次にどこかで仕事をすることが怖くて就職活動ができないということでした。

元々は好きなジャンルだったので自分の意思で就職したそうなのですが、花屋さんではなく植物屋さんということで、いかんせん覚える知識が多すぎることと先輩たち、というか社長や奥さんなど全員がスパルタすぎたそうです。



本人がネットで調べた限りPTSD(心的外傷後ストレス障害)という、いわゆるトラウマがあって働くことが怖いという症状だと思うとのことでした。

ただ、自分で調べて断定してまで病気の自覚をもつことはよろしくありませんし、そうだとしても、そう知ったところでメリットもありませんから難しいところです。



それに、どうも本人は「俺はPTSDなんだから働けなくても仕方がない。元職場から慰謝料を取れないだろうか。俺をこんなにしやがって。」という意識が強くて、早い段階から話が逸れていきました。

「働けなくても仕方ないといったって何もしない訳には・・・」

「PTSDだからと開き直ったり胸を張っても・・・」

「慰謝料請求したいなら相談する先はウチじゃないよ・・・」

逆恨みとまでは言いませんが、1つずつ順番に話しながら気分を落ち着かせていきました。



「辞めてしまえばこっちのもの」という彼の言葉には、誰かが後ろで煽っているのかなと思ってしまうような気配もしましたが、

ひとまず、だからといって何をどうするという訳でもなし、初回は現状を話してもらうに留まりました。

結論としては、それでも働いて収入を得ていかないと生活ができないので、と本人も言っていましたのでまずはそれの支援という形でメンタルケアなりサポートをしていこうと思います。



その数日後、また同じ彼から予約が入りまして、来ていただきました。

話が元に戻っており「先生!診断書ください!仕事場に慰謝料請求したりますわ!」と強気な物言いから始まりました。

やっぱり誰かが煽ってるなぁと思いながら、不正・不法にはならないように話をして、PTSDの診断書を書けるかどうか改めて話をじっくり聞かせてほしいという形を採りました。



実際にパワハラモラハラを受けてPTSDや適応障害になり、職場を辞めざるを得ない精神状況に追い込まれたということなら慰謝料請求は不可能ではないと思います。

要は金額の問題になるのでしょうが、何をもって根拠とするのか、そこは詳しい人はいるんでしょうか?素人が調子に乗ってわめいている程度なら骨折り損のくたびれもうけで終わります。

わかりませんが、私としてはカウンセリングの域を出ないようにしながらカウンセラーとして心配しました。

非弁行為と思われるようなところまで首を突っ込むことはせずに。



植物屋さんにしても相談者にしても、一概に何でもかんでも悪ともズルいとも批判できるものではなく、いろいろなところでさまざまな状況が起こっていますので、私には私のできることしかできませんが、

PTSDが本当だとしても逆恨みが入っている感じの今回の相談者には、どう接してどんな話をするべきか少し悩みました。

もちろん本人の了承を得てここに書いているぐらいですから、私が思う感触や反応は本人にも伝えてありまして、

それを知った上ででも「ちょっとでもお金がもらえるなら慰謝料請求したいんです。悪いことじゃないなら、したいんです。それぐらい嫌な思いをしたんですよ!」

そう言われると反対する気にはならないし、やっと本当の悔しかった本音が聞けたのかなとも思い、なにせ気持ちが落ち着くように味方でいるようにしようと改めて思いました。


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杉並区。浮気癖がある夫と、逃げ癖がある妻。けれど別れたくないと思う夫婦。

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東京都は杉並区から来られた相談者の話です。

結婚する前から女好きな男だということを奥さんはわかっていたそうです。


けれど、だからって何回も平気で許せる訳じゃないという主張。

当然です。


奥さんが傷付いて平気なんじゃないけれども、でも俺はこういう性分なんだという旦那さんの主張。

そして「いや、俺がおかしいんです」とわかっている。


恋愛感情を持ってのめり込む訳ではないようです。

ズバリ言ってしまえば、多くの女性を知りたいだけ。

いやぁ、奥さんたまりませんなぁ。。。



奥さんは奥さんで特徴があって、

ちょっとしたことで泣いて、拗ねて、

実家の親元に逃げるという悪い癖。

それは旦那さんの浮気とは関係ないそうで。

「面倒になるんです。料理も掃除も。なんか結婚生活そのものが。」

いや、それはそれでダメでしょう・・・。



「私たち二人とも結婚に向いてないですよね?」

なんとも言えません。

が、そういう特徴をお互い知っていても、

わかった上で結婚したんでしょう?

「それは、まぁ、そうなんですけど。」



そんな中、妊娠が発覚。

できちゃった結婚でもなく、ちゃんと順番どおり。

「そうなんです。だからしっかりしていかないとなと思って。」

ですね。



「二人とも子供が好きで、幸せになりたいし、

お互いを運命の相手だと決めたので別れたくもないし。

ただ、お互い腹に溜めてるものはあって

それを全部吐き出した時に別れずにいられるか不安で、

それで誰かに間に入ってもらって、ヒートアップしすぎず

消化するべきだろうなと思いまして。」

ふむふむ。良いと思います。


「それで友達とか親よりも、専門の人がいいし

上手になだめてくれる?荒れすぎずにしてくれる、

絶対その方がいいと思いまして。」

冷静だし良い判断だと思います。



ただ、想像以上に口悪く不満を持ち合う二人のようで

2回目からは夫婦別々で来ていただいて、一緒にじゃなく

それぞれから話を聴いて、吐き出してもらって、

気が付いたら気が済んでる、スッキリしてるという形に

なってもらうべく段取りしています。



今日は旦那さんの方は4回目で、

奥さんは5回目でした。

二人とも無理なく機嫌よく過ごせているようです。

なんだかんだ言っても、相手がいなくなると

寂しいし困るとわかっている二人です。



子供さんが産まれるのは3ヶ月後。

順調に仲良くできていると思いますが、元は

誰かの助けがなければ無理だと思うところまでいった当人たち。

なんという重い責任。

でも来てくれてよかった。

私でも私じゃないにしても、誰かに頼らずに別れるより

こういう形を採ってくれてよかった。



ちなみに二人とも精神疾患というほどではなく

思いやりに欠けているだけだったのかなぁと思いました。

もちろん病気扱いすればアダルトチルドレンからの

コミュニケーション障害だとか言えなくもないですが

病気扱いしても良いことは何もないし逆効果だと思い、

ただただ聴いて、共感して、解消してもらい、

たまに叱っていく形で2本の道が1本になるよう

二人が軌道修正する手助けができればと思います。



つわりの時期などを乗り越えて今なお大丈夫な状態だし

特に大きなケンカも浮気も家出もしてないそうなので

大丈夫そうかなぁと安心して出産を楽しみにしていきます。


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大田区。「がんばれ」が辛かった以前と「がんばらんでえぇで」が辛い今。自分勝手な自分。

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東京都は大田区から、大阪出身の方がカウンセリングに来られました。

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小学校4年生ぐらいから私はイジメられるようになりました。


無視される時もあったけど、大体は汚い、臭い、菌が移るとか言われてました。

体育でも家庭科でも何でも、誰かとペアになったり班になったりするのは、男子も女子もみんなから嫌がられてずっとヒドいことを言われてました。

小5の夏休み前に、思い切って先生に相談しました。先生は「終わりの会」でみんなに、私のこととは言わずに「この組にかわいそうな子がいるとしたら、それはすごくかわいそうだと思いませんか」ってよくわからない話をしてくれたけど、私がチクッたってすぐにバレて、イジメがヒドくなりました。

小6の時の担任の先生に泣いているところを見られたことがあったけど、目が合ったのに知らん顔されました。たぶん先生も元から知っていて放置だったんです。

その時の先生の冷たい真顔がショックで、中学校に入ってからはもう学校にも先生にも何も期待せずに何も言いませんでした。

学校も担任も、わかっているはずなのに何も聞いてこないし言ってきませんでしたし、なんでか私の方が問題児のような冷たい扱いをされてる気がしてました。



小5の時に、服がビショビショになって裸足で家に帰った日、お母さんに知られてしまいました。

お母さんはすごく怒って、学校に言う、先生に言う、いじめた子たちのお母さんに言う、と私を心配してくれたけど、仕返しが怖くてお母さんに「やめて!ほっといて!」と言いました。

その時お母さんは、「じゃあ、お母さん何もせんとくけど、がんばって学校行くんやで。」と言いました。

私は返事ができなくて泣いてました。

頑張って学校に行ってこんなにもいじめられてるんですけど?

こんなにも頑張って、それでも毎日こんなんですけど?


私は「がんばれ」という言葉が嫌いになりました。



中2の時に、イジメで髪を切られました。家に帰るとまたお母さんにバレて、お母さんはすごく心配そうにしてくれたけど、一言だけ「がんばりや。」と言いました。

騒いでほしくない私を思っての言葉だとわかっていたけど、私は大きな声で「がんばってるわ!」と言って、また泣いてしまいました。



高校に入ってから言うことが変わったお母さんは、ことあるごとに「がんばらんでえぇで。」と言うようになりました。

「休んでえぇで。」
「辞めてもえぇで。」
「無理せんでえぇで。」
「頑張らんでえぇで。」

高校に入ってからはイジメはほとんどなくなっていましたが、それまでのトラウマがひどくて友達が作れない性格になっていました。

それでも生活の中心として学校へ行くというのが当たり前の高校生だったので、私なりに何とか明るく生きたいと思っていました。

けれど、お母さんだけじゃなくてお父さんまで「大丈夫か?無理するなよ。頑張らんでえぇんやで。」と言うようになりました。

家の中でそんなに辛い顔をしているつもりはなかったけど、小学校からのイジメをお母さんから聞いたらしくて、お父さんは高校に入ってから極端な心配をするようになりました。



「がんばれ」と言われてきた小学校・中学校の時は本当に辛かったけど、

「頑張らんでえぇで」と言われだした高校以降もなぜか言われるたびに悲しくなります。

「休んでいい」「辞めてもいい」「頑張らなくていい」って、

私って何も期待されてないんだなぁ。

守ってくれるでも教えてくれるでもなく、

諦められてるんだなぁ、って。



ひねくれているのかもしれないけど、「がんばれ」にも「がんばらなくていい」にも、いつも返事ができなかった私は、25歳を過ぎた今でも暗く悲しい一人の世界を心の中に持っています。

彼氏ができたことなんてないし、友達も一人もいないです。もうそれでいいとさえ思ってきた性格です。

怖いんです。誰のことも。

けど、それでいいハズだったけど、いつからか、こんな気持ちのまま生きていくのってしんどいなぁって思うようになって、

いつになったら終わるんだろう、って。

死にたい訳じゃないけど、なんか、嫌だなぁって。



そんなことを思いながら毎日、生きていない生活をしている中で天野先生のことをネットで見かけて、なぜか気になって、今までにない積極的な行動だったけど何も考える間もなく予約をしました。

思い切ってカウンセリングをしていただいて、すぐに何かが解決した訳じゃないけれど、でも私の中ですごく大きな変化が生まれました。

今までの学校の先生全員よりも、両親よりも、天野先生は私を一人の人間として話をしてくれました。

ただそれだけの事だし、それは先生にとって当たり前の日常なんだろうけど、私の中で初めての話相手のように思えて、今までの26年間の最悪な人生の、誰にも言わなかった、言えなかった、どうせつまらない話を、でもしたくなって、聴いてほしいと思いました。

悲しい思いをしたことを誰かに知ってほしかったのかもしれません。

嫌なことをされた色々を私はいっぱい細かく覚えていて、それを話したくなりました。

それができることが、すごく嬉しくて、私はまた泣いてしまいました。

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思い切って地元を離れて上京した今も、まだ捉われている部分がある。

しんどいですね。

またいつでも話しに来てくださいね。

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世田谷区。虚言癖の自覚。誰にも知られたくない、言いたくない自分の本性に悩む。

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

東京都は世田谷区から来られた25歳の男性です。


男前です。さわやかでハキハキして印象の良い人です。

パッと見も、いたって元気そうでした。

まず問診票に記入していただきました。

大きな字で見やすくて元気なのが伝わるようなアピールの強い字です。

カウンセリングの趣旨は「自分の虚言癖」でした。



「どういう?」

あの~、えっと。えーっとですね。嘘を、すぐに、ついてしまうんです・・・。

「ふむ。それは、うーんと。せっかく来てもらったので、どちらも腹を割って思い切って本音で話しましょう。」

はい。お願いします。

「どんどん核心をついていっていいですか?もちろん責めるようなことはしませんけど。」

は、はい。

「まず、特定の誰かに対して格好をつけてしまう、または特定の種類の人たちに対して、というか相手のパターンはありますか?」

え、特定の種類の・・・人たち?

「はい。特定の誰かというのは個人を指しますね。例えば彼女であったり、母親であったりという誰か一人。」

あ、はい。

「それとは別で、特定の種類の人たちというのは、複数ではあるけど、グループに分けることができるかどうか、です。例えば会社の人たち、家族みんな、友達に対して、とか。」

あ、なるほど、はい。そういうことで言うと・・・あるような、ないような。

「ふむふむ。じゃあ反対に、無差別に誰にでもカッコつけてしまうという感覚はありますか?」

そっちの方が強い気がします。

「はい。そんな感じですね。その上で、グループによって見栄の張り方が違うというか、良く思われたいポイントが相手によって違う感じですかね。」

あ、そうだと思います。え、なんでわかるんですか?

「なんで、と言われても・・・直感的なものもあるんですけど、顔・声・字と第一印象かな?」

えー!?

「まぁ、最初にちょっと見栄っ張りな感じの顔付きにちょっとだけ見えたような気がしたんです。顔付きというか口かな?」

え、口ですか!?

「はい。口にちょっと現れてるような・・・。」

え、喋ってるときの動きですか?

「いえ、逆です。喋ってるとき以外の口の形ですね。喋り終わった直後の「フフン」的な、というか。一瞬ね。」

え、そんな顔してました!?

「まぁ、偉そうとか生意気とかってほどじゃないけど、自信家なんだろうなぁと。でもほとんど直感ですけどね。よく当たるんです。あとは末っ子だろうなぁとか。」

えっ!末っ子です!そ、そんなのまでわかるんですか!?

「なんか、表情と話し方でなんとなくですけど。」

へぇ~。え、先生って占いとか超能力でしたっけ?(笑)

「いやいや、そういうんじゃないですけど(笑)あくまで、なんとなくです。外れる時もあります。で、話を戻して・・・。」

あ、はい。いや、たしかに生意気ってよく言われて年上の人には注意されるし、年下からは尊敬されないんです。

「そうなんですか?」

なんか、ズバズバと物事を言い過ぎるんですよね。それに自殺させそうなぐらいキツい言い方をしてしまう時があって。

「ほう。それは怖い。キレてるような自覚はあるんですか?」

いえ、いたって真顔で、冷静に、淡々とクールに指摘してるつもりなんです。

「へぇ~。怒鳴る?」

うーん。大声ってことはないですけど、感情的になって会話のボリューム以上にはなってる気がします。うん、なってます。追い詰めるような表情とちょっと早口な感じを大きめな声で言って責めまくってると思います。

「それは怖い(笑)アカンねぇ。」

でも、最近さすがに(あ~、今ダメだぁ。こういうのがダメなんだぁ。今また嫌われたー)って、話してる最中にわかるようになってきてるんです。

「あぁ。言いながら。」

はい。言いながら言い過ぎてると感じてて、でも言ってて、言い終わった後に自己嫌悪です。

「そこまでの自覚があるなら、やはりしっかり嫌われてしまう?」

はい。それはもう見事に。

「えっと。虚言癖とちょっと話が変わってきてますけど、自分では虚言癖と説教グセ?繋がってると思いますか?」

どうなんでしょうか。でも、虚言癖は子供の頃からで、言い方がキツいのは割と最近の自覚なんですけど。

「うーん。私が思うには繋がってるんじゃないかなぁと思います。もちろん、もっと聴いてからじゃないと今は何も断定できませんけど。」

はい。

「虚言癖も言葉がキツいのも、見栄から来てますよね。で、見栄を張るには2種類あるんです。」

2種類・・・

「はい。簡単に言うと、1つは【低く見られたくない見栄】ですね。もう1つは【高く見られたい見栄】ですね。」

はい・・・。

「んーとね。虚言癖は、カッコ悪いのを嫌がって出来ないことを出来ると言ったり、知らないことを知ってると言ったりして、低い評価されないためにごまかすような感じでカッコつける見栄の張り方です。」

はい。

「言い方がキツいのは、俺はこんな言い方してるけど、言うだけのことをしてる・知ってる・言うだけの価値がある人間だ・どうだ俺ってすごいだろう?というような、高い評価を強制させるような形の見栄ですね。」

あぁ、はい!

「納得なんですね。じゃあ、無意識にでも両方の癖がついてる感じなんでしょうね。」

両方あると思います。

「まぁ、潜在的にというか、深層心理ではどちらの見栄も、誰でも持ってるものなんですけど、まぁ加減ですよね。誰に、どれぐらい、どんな見栄を張るのか張らないのか。その調整ができればクリアですし、まずは理屈で「あ、それってアカンなー」と気付いて1つ1つ感覚を持つようにすることですね。」

たしかに、こうやって説明されるとすごく特徴?がわかりますし、自分で納得できます。

「はい。まずはここからですね。じゃあ、具体的にどんな時に、どんな相手に、どんなことを言ってしまう、まぁ嘘を言ってしまうのか、キツく詰めてしまうのか、それを思い出せる順に教えてください。いくつか聴いていきます。」

は、はい。えーっと・・・



という形で今回の話は進めています。

簡単ではありませんが、本人が腹を決めてカッコ悪いのを覚悟してちゃんと話をしに来てくれていますから、全力で親身に、味方になって改善していけるよう尽くしていきます。


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府中市。人と話すことができません。どう思われるか怖くて言葉が出ないんです。

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東京都は府中市から来られた町田さんのカウンセリングは深刻なものでした。


具体的に身体的症状があるという訳ではなくて、あくまで気持ちの問題ではあるのですが、しかし簡単に考え方を変えられる状態ではない心の問題でした。

一言で言うならコミュニケーション障害。

人付き合いが苦手なんですが、尋常じゃなく潔癖なまでの「気にしぃ」で不安症や適応障害も言えると思います。気にしても仕方がないし、お薬の処方をする訳ではないので私からは言いませんでしたが、やはり今までに行った精神科または心療内科でそういう診断を受けたようです。

抑うつ剤などを処方されて飲んできたようですが、治りません。もちろんです。それは仕方ないんです。

薬が効かないとか、今までの病院の先生が見間違えたのではなく、

精神科や心療内科では主に症状を聞いてお薬を処方してもらうだけなのが普通なんです。

お話は聴いてくれません。先生が悪いのではなく、そういう場所なのです。

もちろん例外はあります。時間的な余裕があったり、よほど気にかけてもらえれば少し長めに話をしてくれる先生もいます。

けれど基本的には精神科・心療内科はお話をするところではありません。

そして精神疾患は、症状に合わせて緩和効果のあるお薬を処方してくれるのですが、それで何でもかんでも治る訳ではありませんし、そもそも「緩和」、つまり一時的にマシにさせるのが効果です。

しかも副作用で、イライラしたり、眠りにくくなったり、寝すぎてしまったり、ダルくなって何もできなくなったり、体以上に気持ちが何もする気が起きなくなったり。

それも仕方ありません。

全部がそうではありませんし個人差もありますが、お薬には副作用がある場合があります。

それでも、症状が勝ちすぎる時には飲む方がいい場合があります。



基本的には心理カウンセリングはお薬の処方はせず、というかできません。医療施設ではありませんから。

主に会話を中心として、なぜそういう状態になったかという原因を探って改善を試みる【認知行動療法】や、

それはそれとして、過去の反対である将来に目を向けて「今まではともかくこれから、将来はこういう理想に近付いていこう」という心理療法で気持ちの変化をポジティブな方へ促していったりします。



今回の東京都は府中市から来られた町田さんの場合も、精神科や心療内科では治りません。

もちろん断言はしないし、お薬で気持ちがラクになる部分があるかもしれない事は否定しません。

ただ、問題の解決はしようがないのです。

「人と話すことができません。どう思われるか怖くて言葉が出ないんです。」という状態を何とかしてあげるには、

一般的に言うのなら

「気にしすぎですよ」

「大丈夫ですよ」

「そんなに人は人のことを見てませんよ」

「大丈夫。あなたは普通です」

などなど、励ましようはいくらでもあるのですが、それを普通に言ったところで聞こえません。

本人に聞く気がないのではなく、耳が悪いとかでもなく、励ましが聞こえにくい状態なのです。



ですので、やはり心理療法なり特殊話法を用いて改善を試みるようになります。



町田さんがカウンセリングに通って来られるようになって今で4ヶ月。

回数で言うと7回ほどになります。

最初の問題として、カウンセラーである私を受け入れてくれるかどうかがハードルでした。

私にすら「あぁ、怖い。嫌われそうだ。いや、もう嫌われているに違いない。」こういうふうに思われてしまうと私の声は聞こえなくなりますので、

まずは町田さんの心のテリトリー、パーソナルエリアに入れてもらうことが肝要でした。

そのために初回の50分ほどを使いました。



徐々に、「あぁ先生は僕のことを嫌ってないな。一緒にいても邪魔じゃないんだな。」と思ってくれるようになり、

「もしかしたら先生になら少し話してみてもいいかもしれない。でも信用できるかな?どうせ嫌われるんだから、やっぱり言わない方がいいかな。」これを「そんなことはないな。大丈夫そうだな。」と思ってもらうことが2つ目の大きなハードルでした。



こういった形で少しずつ心を開いてもらえるよう慎重に言葉を交わしていき、嫌がらず自分から前向きに「先生あのね」と話しかけてくれるようになるまでに約2ヶ月、回数にして3回が必要でした。



まだまだ自信満々な自分、というふうに思えるところまで自尊心を持たせてあげることは出来ていませんが、確実に町田さんは柔らかくなってきています。

今のハードルとしては、私にだけ心を開いてくれるのではなく、私以外にも期待と希望を少しずつ思ってみようといった段階です。

もちろん容易ではありませんし、簡単に傷付けてくれる人が多いのも事実。

その現実を怖がって町田さんは10代から分厚すぎる壁を作ってきているのですから、常に慎重に。

信用しすぎず傷付きすぎず、甘えすぎず拒絶しすぎず、しかし生きていくに足りる程度のコミュニケーション能力を取り戻させてあげるために、これからも時間はかかりますが慎重にサポートしていきたいと思います。


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相模原市。「後悔させたい人がいるんです!」という相談。カウンセリングじゃないこともないけれども。

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神奈川県は相模原市から来られた川崎さん(26歳)のカウンセリング趣旨は


・寝付きが悪い
・起きられない
・ネガティブでマイナス思考

心療内科に行ったら「うつ病」だと診断された。



けれども、自分で思う解決法は薬ではなくて・・・

自分をフッた元カレに対しての、何かしらの結果をもって解放されることが改善になると思うんです、と。

・・・は、はぁ。



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付き合って8ヶ月。

なんとなく徐々に優しくなくなっていった気がしてました。

付き合い始めるまではあっちからの連絡ばかりだったのが、付き合いだしてからはこっちからの連絡ばかりになって、

始めは私のところへ来てくれていたのが、割と最初の方から私が会いに行くようになりました。




まだ付き合いだして半年ぐらいの時に、ちょっと早いとは思うけど私なりに結婚を意識するようになっていました。

相手の家に出入りして、彼の洗濯や食事をしてあげるようになったことで、なんとなく結婚生活が想像できたというか、抵抗なく共同生活ができそうな気がしたからです。



だけど、自分一人だけで舞い上がっていたのを突然に思い知らされました。



「なんか、最近あんまり元気なくない?」

「・・・そうか?」

「あんまり喋らないし。」

「・・・・」

「調子悪いの?」

「・・・別に。」

「なんか、私のこと嫌なの?今日は帰る?」

「嫌じゃないけど。」

「嫌じゃないけど、何?」

「・・・・」

「・・・・・・」

「・・・・・・・・」

「なんなの?」

「あのさ、俺さ、」

「うん。」

「彼女いるんだ。」

「・・・・」

「・・・・」

「・・・・・・え?」

「・・・・」

「彼女いる?」

「うん。」

「いやいや・・・」

「・・・」

「え、私は?」

「・・・・・・」

「私はなんなの?」

「・・・・ごめん。」

「ごめん?ごめんって?」

「・・・・・・」

「浮気したとか、冷めたとかじゃなくて、彼女いるって?あ、そうなの?」

「うん。ごめんね。今日は送るよ・・・」

「え、うん。。。」



家に送ってもらってから私はずっと考えました。

私は彼女じゃないの?

彼女いるってなに?

・・・何も答えが出ません。

一緒にいた時にもっと

いろいろ聞いたらよかった?

すぐに怒ってわめいて泣けばよかった?

でも、私は彼女じゃないんなら・・・。

え、私はなに?



彼からLINEが来ました。

「中途半端になってゴメン。俺の家にある荷物、郵送で送るから。」



・・・・えぇ!?

終わり?

私はなに?

え、意味わかんないし。。。。

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「っていう事があったんです。」

は、はぁ。

「で、友達とかに聞いても私は遊ばれてただけなんじゃないの、って。」

はぁ。

「でもね、それにしてもヒドくないですか?最悪フラれるのは仕方ないとしても『彼女いる』って言い方おかしくないですか?」

うん。

「それから、なんかずっと考えてるような何も考えられないような感じで全然ダメなんです。病んでしまって。」

うん。

「心療内科に行ったら薬が出て。でも飲んでも治らないっていうか、薬は関係ないし。」

心療内科の先生には話した?

「話そうとしましたけど、なんか、なだめられるような感じなだけで話を聞いてくれる感じじゃなかったから、1回しか行ってないです。」

まぁ、そうか。そうですね。

「薬も、出た分はちゃんと飲んだけど、変わらないっていうか、そういうことじゃないっていうか。」

ふむふむ。それで、自分の中で解決させるには、薬じゃなくて元カレのことをスッキリさせるしかないんじゃないか、と。

「はい。でも戻りたいとか悲しいとかじゃなくて、忘れられないんじゃなくて、許せない感じでずっと残ってるんです。」

うん。

「とりつかれてるって事じゃないと思うけど、なんかずっと考えてしまって。」

うんうん。それで方法というか、言い方としては「後悔させたい」ってことか。

「はい。なんか痛い目に遭わせたいっていうか、ちゃんと謝らせたいっていうか。」

あぁ、そうやね。彼の「ゴメン」は川崎さんにしてみれば意味が違うというか、何に謝ってんねんって事やもんね。

「そう!ぜんぜん私に対して謝るところが違う!」

うん、わかる。筋を外してるねぇ。

「そうでしょ!?先生どうしたらいいですか?」

えぇ?それって、何の相談になるんやろ?まぁ、もっと話を聴いていこうかな。。。

「うん。最初はね、私の友達をナンパしてきたんだけど、もう友達には彼氏がいたからって事で、私が紹介されたんです。ちょっとだけチャラい感じは聞いてたんですけど。」

もうアカンがな!

「でもでも、友達が1回だけ会ってみたらいいじゃんって勧めてくれたから、まぁ会うだけーと思って・・・・」



という、相談内容でした。

まぁカウンセリングに当てはまるのかな?

もちろん「後悔させたい」という趣旨は、復讐などの暴力的なことにはならないように、

出来たら元カレに関係のないところで解消していけるように話をしていきます。


【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】でした。


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