世田谷カウンセリングルームブログ

東京都世田谷区のカウンセリングルームの日常を綴ります。カウンセリングは完全予約制で有料です。

ストレスと言えば全てがストレス

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

「最近ストレスが多くて、弱ってしまって余計に症状がひどくなって薬が増えました」という言葉を最初に言うクライアント(相談者)がけっこういます。


私もしんどいなーと思うことは多いです。ストレス多いかも。

ちょっと休憩しようと思ってテレビでニュースを見ても殺人・暴行・詐欺・事件・事故・不倫・自然災害など、まぁ悪い話がほとんどですし。

ただ、ストレスって何なのか具体的に知ってますか?

実は言葉の意味としては悪いこと・嫌なことだけではないんです。




ストレスというのは、「元の状態から変化が起こること」を指します。元々は工業用の用語で、変形させることを言うんです。

精神的な意味合いで言うと、悪いこと・嫌なこと・辛いこと・苦しいことなどマイナスの感情になってしまう要因を指す認識が一般的ですが、実は良いこと・嬉しいこと・楽しいこと・喜べることなども含まれるんですね。

感情が動く全てのことをストレスと考える学者・専門医ももちろんいます。

そう考えると、【プラスとマイナスとゼロの関係】と言えますね。

単純に辛いことがあったからヘコむ、病むというだけではなく嬉しいことがあった直後に悲しいことがあると、嬉しかったことの喜びが半減してしまうような、辛いことがあった後に良いことがあっても、辛い思いが勝ってしまうような、そういった山あり谷ありのようなラッキー・アンラッキー、または必然の機運により、それでも人間は精神的なバランスを保ち、出来れば出来るだけポジティブに生きたい、アクティブに生きたい、良いことの方が多いと信じて生きたいと、無意識に明るい考え方で過ごそうとするものです。

それができなくなっている状態が、いわゆる精神疾患と診断される精神状態ですね。

良いことがあってもあまり嬉しくない、喜べるはずのことが起きても素直に楽しめない、自分の中で意地を張るようにクールを装うふうになってしまうこともあれば、まったく心に響かず本当に嬉しくも楽しくも思えない場合もある。

なのに、悪いこと・嫌なこと・辛いこと・苦しいことなどマイナスの出来事には過敏ですぐに大きく反応してしまい「やっぱりダメだ」「ほらダメだ」と思いやすい。

プラスは受け入れず、マイナスは大歓迎、そういう状態に陥ってしまいます。ある意味で感情の盲目と言えます。

これには薬物療法は効きません。なぜなら、薬というのはあくまで身体的に効果をもたらす物であり、眠れない状態なのを脳を騙して寝かせる効果や、気分の極端な上がり下がりを少し抑える効果はありますが、根本的な解決にはならないし、まして現実的には問題の解決に程遠い場合が少なくありません。

とは言えまったく無意味ということでもなく、効果があるから使われているのであり否定している訳ではありません。

出来ることの一つとして薬の処方で抑えられる部分を抑えるには身体的効果はある。

しかし各クライアント、個別的に現実的な問題・課題・要因を解決する直接的な方法ではないということです。


長くなりますので薬物療法の効果と副作用、その是非についてはまた別記することにします。

私自身は精神科・心療内科で診断を受けたり薬の処方を受けた経験はありませんし、心理カウンセリングを受けたこともありませんが、ウチに来られたクライアント(相談者)から数え切れないほど同じ話を聞くのが、精神科・心療内科では話を聞いてくれないという意見。

仕方なく睡眠薬睡眠導入剤)などをもらいに通うし、通っていること自体が自分なりの改善への努力のように思うけど、でも治りはしない。

だってお医者さんは何も聞いてくれないのだから、と。そういう話を頻繁に聞きます。

もちろん先生や病院の方針により話をしっかり聞いてくれるところも無くは無いと思いますが、私のところへカウンセリング(相談)に来られる方の多くはそう漏らしています。

ここで話を戻しまして、多くの場合にまずはウチの方針としてご説明するのが、「まず聴きます。いっぱい話してください。」が第一。それがカウンセリングですし。

第二に、「これからは嬉しいこと、喜べること、楽しいこと、良いことを受け入れましょう」と。

「疑っても構いません。私に確認してもいいです。でも今、マイナス思考になりすぎているので、良い思いをしてもいいんだ。ホッとしてもいいんだ。ちょっと笑顔になってもいいんだという事を考えてください。」というような話をします。

もちろん症状や状態、環境にもよるので全員に同じ話をするのではないし、言い方やニュアンス、流れも様々ですが、基本的には根本の解決を最終的な目標として対応しています。

ストレスは誰にでもあります。良いことも悪いことも。

まず、悪いことばっかり多く受け入れすぎるようになっている状態を


「あ、それは違うんだな」と気付くことから始めてもいいかもしれません。

そうかどうかは、もし自分で判断できなかったら、考え方がわからなかったら、誰かに相談してみましょう。敵というのは案外いないものです。


【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】でした。


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大阪市。なんという確率の偶然、それによる影響。

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

カウンセラー同士での勉強会の参加のため大阪府大阪市へ出張してた時に、ボスカフェを買うため大阪市内のセブンイレブンへ寄った時のことです。

地元が一緒の同級生、しかも小・中学校時代にはよく一緒に遊んでいた幼馴染と偶然にバッタリ出会いまして、二人とも想像してなさすぎて、揃って「お、おぉ!なに?なんで???」となりキョトンとして顔を見合わせました。


中学校を卒業してから別々の高校に進んで、ほとんどそれっきりだったのでもう20年以上も久しぶりに会いますが、一目でどちらもわかりました。


最初の1分こそ少しばかり他人行儀な大人な挨拶をするような話し方も、すぐに元の幼馴染の感覚に戻り、


「今どこにおるん!?」
「結婚は!?」
「仕事は!?」
「なんでここにおるん!?」
「時間ある!?メシは!?」と、


二人ともが興奮状態で再会を喜びました。


もちろん、あまり個人的なことに突っ込みすぎず一応は当たり障りのない世間話に終始した中で、彼は少し疲れたような顔つきで、でもあまり変わってないなぁとも思い、とにかくとても嬉しく、とても楽しく話しました。


約15分ほどセブンイレブンのイートインのコーナーに座って話したあと、連絡先も交換したし、定番の「またメシでも行こう」で別れました。



言うまでもないけど、みんな頑張ってる。私も私なりに私として頑張っていこう。

たった15分ほどでしたが、元気をもらうにはじゅうぶんな時間でした。

考えてみればなんという確率の偶然でしょうか。私と幼馴染は大阪出身ではなく、ましてどちらも大阪に今日いる事どころか連絡先も知らず、同じタイミングに同じセブンイレブンに入り、顔を見れたというのは何千人、何万人の中から巡り合ったようなものですよね。

そしてそれによる影響。どれほど元気をもらえたか。

大阪まで私を呼んでくれた知人のカウンセラーの先生にも感謝ですね。

思いがけず話が広がって、同窓会の予定や「誰を誘おうか」などと話したり、とても楽しい機会になりました。


そしてカウンセリングルームに戻ってからも、最近は比較的、状態が良くポジティブで楽しい日常報告が多くあるクライアント(相談者)が続いて、

「やっぱり先生と話したら元気になるわぁ」と言ってもらえたり、なんとなく私にとっても最近いいことが続いています。



そして、24時間対応なので特に区切りがないまま夜(これを書いている今現在は23:54)になってきましたが、今からの3件続けてのカウンセリングも相変わらずのカフェオレを飲みながら明るく、優しく、楽しく、思いやりの気持ちを多く持ってじっくりと話を聴くことを一番に認知行動療法をもって対応していき、出来るだけ多くの方の救いになっていけるよう頑張っていこうと思います。

死にたい、消えたい、いなくなりたい、生まれてこなければよかった、逃げたいと、どうしても常にその気持ちが消えないというクライアント(相談者)が24:30にカウンセリングを受けに来られます。

でも、親や上司などに半ば強引に勧められているパターンではなく、本人が「そう思ってしまう気持ちをどうにか無くしたい」という希望を持って来られるので、私としても絶対に明るい気持ちにさせてあげていけるよう全力を尽くしていきます。

そういえば今からの3件はみんな新宿からです。

精神的に大変な仕事をしているんでしょうね。


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新宿区。ハイリスクローリターンな枕営業の現実。それをウチに言われても。

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

悩み相談が半分以上を占めるような気がする心理カウンセリングの申し込みがありました。


 東京都は新宿区から来られた足立さん(仮)女性28歳です。

※ここに書くことはご本人の承諾を得ています。

症状としては鬱で、約2年前から睡眠導入剤精神安定剤抗不安剤抑うつなどの処方を受けているそうです。

しかし薬を飲む事では、飲んだ直後に少し効くような気がするだけで原因の解消や将来への渇望は思えず、いつまでも同じ原因を繰り返し夢に見てしまったり、想像や妄想で被害者意識が消えず辛い、ということでした。

「鬱もそうなのでしょうが、トラウマ(PTSD)ですよね?どうしたのか教えてもらえますか?」

「はい。・・・私、いわゆる枕営業をして、それが・・・」

「・・・それが???」

「その見返りをもらえずにヤリ捨てられたというか・・・」

「・・・ふむふむ。」

「それが、ショックで、ずっと悔しいというか、悲しいというか・・・」

「どういう立場で、何を見返りに欲しかったんですか?」

「・・・」

「・・・」

「・・・・ちゃんと話して、吐き出して、スッキリする方がいいんですよね?」

「うーん。まぁまずは聞かないと原因がわからないし解消もできないし、どういう心理状態かわかるようでわからないので。でも言いたくなかったら言わなくてもいいですよ。」

「いえ、大丈夫です。あの・・・」

「はい。」

「娘の、バスケットの部活で大会があった時に、レギュラーにしてもらうという約束で、顧問の先生と・・・」

「はぁはぁ、そういう形なんですね。それで、娘さんは試合には出れたんですか?」

「いえ、それが出してもらえなかったんです。」

「あぁ、約束が違いますねぇ。」

「はい。それがショックで。」

「それが大きな原因?」

「いえ、それももちろんそうなんですけど、先生に言ったんです。」

「あぁ、なんでですか、って。」

「はい。そしたら、その先生ほかのママさんとも同じことしてたらしくて、結局、私とかママさんはいいようにされただけで。」

「へー!それ犯罪じゃないんですか?」

「そう、かもしれないんですけど、絶対にバレたくないんです。これ以上。」

「これ以上?」

「あの、怪しんだママさんの一人が、もしかしてそういう事あった?って何人かに聞いて回ったらしくて、何人もが馬鹿正直に打ち明けてしまったらしくて、私の耳に入ってきた時には4人以上いたらしくて。」

「それはそれは・・・」

「私は違うって言って知らん顔をしたんですけど。娘はレギュラーになれてないし。」

「ふむふむ。でもまぁ、みんながみんなを怪しい目で見るし、みんながそうなんでしょみたいな空気になってしまった?」

「そう!そうなんです。しかも私は実際そうだし。なのにレギュラーにはしてもらえてないし。枕営業したって発覚した6人は周りから無視されだしてるし。」

「それはまぁ、そうでしょうね。ってか結局6人が発覚したんですね。」

「でもその6人はすごく気が強いというか、開き直って偉そうになって、先生の弱みを握ったみたいな立場でいろんなことを勝手に仕切りだして。」

「怖いですねぇ。」

「そういう事があって子供に部活を辞めさせる親もいたり。なんとなく子供たちの中でもそういう噂があるようになってきたらしくて。」

「まぁ、自分は違うと思ってる人は簡単に他人に、それが子供でもベラベラ余計なことを喋ってしまう事は想像できますね。」

「そうなったら、私は、誰にも打ち明けてないし、でも実際そうだし、けどレギュラーにはしてもらってないし、中二の娘に枕営業って何?って聞かれた時には震えて声が出なくなってしまって・・・最悪な環境になってしまったんです。」

「それはそれは、昼ドラでもそこまで出来ないぐらいドロドロしてますね。」

「それから誰にも言えないまま2年ぐらい経って、特に大きな話題になることもなく、私のことも発覚することもなく、これという大問題になった事はないんですけど。」

「けど、自分の中での罪悪感とか、バレたらどうしよう、娘さんに知られたらどうしよう、ニュースにでもなったらどうしよう、って?」

「はい。やっぱり顧問の先生も、実際そうだと打ち明けたママさんたちも知られたくないし広まってほしくないので、徐々にみんながその話自体はしなくなっていったんですけど。」

「ふむふむ。」

「それから私は、行為そのものか、隠してしまったことか、娘への申し訳なさか、非常識な行為に対してか、ずっと苛まれる感じで体調が悪くなって気持ちも落ち着かなくなって。」

「顧問の先生に対して腹が立つとか、利用されたとか、表沙汰にしてやろうとか、許せないような気持ちは?」

「それは・・・あんまり。顧問の先生のそれが表沙汰になったら多くのママさんとか私も、当時の生徒さん、子供たちにまで影響が広がることですし。」

「顧問の先生の責任を追及したい気持ちではないんですね。」

「そうですね。それはあんまり。」

「じゃあ、1回も話に出てきてないですけど、旦那さんは?」

「あ、旦那はいます。」

「はい。旦那さんに対して思うことは?」

「あ、それは、浮気みたいな感じでですか?」

「そうですね。申し訳なさというか。」

「それは、あの時は娘のためにと思っての事ですし。あんまり考えないようにしてました。」

「あぁ・・・そう、なんですね。」

「どうしたら私はスッキリするんでしょうか?病気だとかっていうより、その記憶が消えてしまえば元に戻れると思うんです。」

「そうですね。薬を飲んで治るようなことではないので、精神科や心療内科ではなくカウンセリングという形が合ってると思います。」







という話でした。一番気になる貞操観念や事件性については私は触れる立場ではなさそうで話の仕方に困りましたが、突っ込みどころの多い話でした。

けれど足立さんが足立さんなりに、足立さんの形で悩んでいるのが現実。変に大げさに事を大きくするのは私の役目ではないので、ご希望通り原因の解消、つまりトラウマの払拭や、将来を見た考え方について話しました。

一応スッキリして帰られたんですが、翌々日「同じ話でいいからまた聞かせてほしい」ということで2回目のご予約の電話がありました。

約2年もそれに悩まされてきたので1回心理カウンセリングをするだけでは完全に納得や払拭するには難しかったのでしょう。

次回は娘さんや旦那さんの存在、将来の家庭の安定について多めに話したいと思います。


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千代田区。不運に人生を振り回される。まったく何も悪い事をしてないのに。

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

お正月前後や冬休みは、いつも連休の最中よりも平日になってからの方がカウンセリングが増えます。


休みの日は休めるけど、休み明けにはまた学校・仕事に行かないといけない。

休んだハズだったけど、頑張れるハズだったけど、でもやっぱりしんどいみたい。

という心情の流れで平日に入って1日か2日ほど学校か仕事に行ってからカウンセリングに来ようと思う人が多いということでしょうか。



最近、もらい泣きというか、本人は泣いてないけど私だけ泣きそうになった話がありました。

東京都は千代田区から来てくれたお母さんと女の子です。

ある女の子が、小学校2年生の7才になりたての時に、1人で信号を渡ろうとしたそうです。

信号が青になったのを確認して、右を見て左を見て、もう一度右を見て、車が来てないと判断して右手を挙げながら少し早歩きで信号を渡ろうとしたそうです。

横断歩道の真ん中当たりで右後ろから曲がってきた車にはねられたそうです。

幸い後遺症が残るような大きなケガはなかったそうで、病院には行ったけど翌日からまた歩いて普通に登校できる程度のことだったそうです。

体はそうで良かったけれど、しかし・・・。

明らかに車の信号無視だったそうです。

運転手には信号無視をしてる意識があったそうで、だからスピードも控えめだったと供述したそうです。まぁ曲がり角だったし、と。

理不尽すぎる。何をさも当たり前のように平然とふざけた事を言っているのか。

女の子には一切の落ち度はないんです。

なのに、車が怖くなり、早いスピードが怖くなり、遊園地などの乗り物も怖くなり、エレベーターが怖くなり、大きな物音にビクッとするようになり・・・

何よりも「自分にも何か悪いところがあったの?だから車がぶつかってきたの?」と自分を責める気持ちにも苛まれ。

7才の女の子には理解が出来ず、何が常識か、何が正解か、自分が何を間違えたのか悩み、

お父さんもお母さんも「アナタは悪くない」と言ってくれるけど、(じゃあ、どうしてミカは車にはねられたの?)と。答えが出ない自問自答に苦しみ、

考えてもわからなくなって、1人で道路を渡るのが怖くなって、誰と話すにも口数が減ってしまって、数年かけて徐々にコミュニケーション障害まで併発してしまったそうな。

ヒドすぎる。



16歳になった女の子は重度のPTSD(心的外傷後ストレス障害)で色んな事にトラウマを持ってしまい、学力成長にも悪影響があり、明らかに事故の前後で人生が変わりました。

お母さんが話す横で座っている、童顔でキョトンとしているミカちゃんを見ると泣きそうになりました。

周りの大人たちは皆がみな口を揃えて「ミカちゃんは悪くない」とフォローしてきたそうですが、当の本人はそう言われれば言われるほど「じゃあ、だから、どうしてなの?」という気持ちが強くなるばかりだということだったので、

子供に話すには早いかもしれないと思いつつも、「人生には不公平・理不尽・不運が平気で起きるんだ」という話をしました。

「それがあったとして、起きた出来事を受け止めて、その上でどうしよう、これからどうしていこうかと考えるしかない。ミカちゃんは何も悪くない。先生もそう思う。けど、なんでかミカちゃんに向かって車が突っ込んできた。けど、もう怪我は治った。『何も悪くないのに車が突っ込んでくることってあるんだ。へぇ~、こわっ。』と思って、乗り越えて平気になるしかないよ。」と、話しました。

数ヶ所の精神科・心療内科や心理カウンセリングに行ったことがあるそうなので、今までの専門家と話が似たかもしれないし、極端に特別なことを言っているかもしれないけれども、私なりに現実を伝えました。

カウンセラーにあるまじき、見方によっては精神論とも捉えられかねない話をしましたが、意外にも初めて言われたように聞こえたらしく、ある種「諦めが肝心」的に聞き容れることができたそうです。

「極端に言うと、だからってずっとしんどいのはしんどいでしょ?記憶がなくなる訳じゃないから、もうそれはそれとして済んだことだとして、せめて今からは元気になろう。でないと先生もお母さんもお父さんも、いつまでも7才の時の運転手のことずっと腹立つもんね。ミカちゃんも腹立ったらいいんだよ。ミカちゃんがずっとしんどい感じだったら、見てる周りの人もずっと悲しい。先生と一緒に、今からでも運転手の人に謝ってもらいに行ってみる?」と、話すと

まだ子供とは言え「そうなの?そうなんだ。へぇ~。そっか。じゃあ仕方ないね。」という聞き分け方ができたようで、今までで一番お母さん的に手応えがあると言ってくれました。

今まではこういった『現実を受け止められるかわからないし、言えない』というスタンスの人ばかりだったようです。

ミカちゃんに笑顔が見えてくるようになり、お母さんがすごく嬉しそうでした。

簡単に完全解決とはいきませんが、カウンセリング時点では少し吹っ切れた感じになれたようでした。

少しでも早く、元気に幸せになってほしいものです。

何とも言えない後味の悪い、運転手のことが許せないと憤慨した話でした。

次回の3週間後に来てもらう時には、今回よりも表情が柔らかく笑い話が多くできるといいなぁと思います。


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自由が丘。私が嫌いな言葉。「お兄ちゃんなんだから我慢しな!」

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

プライベートな時間に、友人と近くのショッピングモール「MELSA 2」に行きました。


少し並んで、待つ間に世間話をして、美味しく食事をして、そのあと少し歩き、カフェに寄って休憩しました。

その時に聞こえてきました。

「もう!お兄ちゃんなんだから黙って言うこと聞きなさい!」

そう言ってお母さんが5才ぐらいの子を怒鳴りつけています。

顔も怒っています。

男の子は号泣。

その場で立ち尽くし、周囲に注目されるレベルで号泣。

それを見た3才ぐらいの女の子もつられて号泣。

お母さんイライラ。

もっと怒鳴る。

「アンタ!いい加減にしなさいよ!ヒナは妹なんだから先に食べさせてあげてもいいでしょうが!」

男の子、関係なく号泣。

妹も引き続き、つられて号泣。

お母さん真っ赤な顔してまだ怒る。





アカンって。

かわいそうやって。

めっちゃかわいそう。

母親のしんどさとか教育とか普段の何がどうとかバランスとか、そんな言い訳どうでもいい。

そうじゃなくて、

「お兄ちゃんなんだから」が禁句。

絶対に嫌だ。

大嫌いな言葉です。



お母さんの味方で考えれば気持ちは理解できる。

でも味方になるべきは子供たちなので、子供主観で考えると言い方も言葉もよくない。

ただの威圧で何も伝わらないから逆効果。

お母さんが大変なのはよく知ってるけれども、問答無用で怒り顔で怒鳴りつけてもダメなんですよ。

毎日のことで、数えきれないほど同じことを繰り返されてきて怒るのも面倒なのもわかる。

でも子供ってそういうもんだとして、改めてまたちゃんと教えていくしかないんです。

それでも、また明日も明後日も同じことを繰り返すのが子供だと受け入れるしかないんです。



心理カウンセリングを受けに来る人というのは、半数以上が長男長女なんです。

かなり高い割合で長男長女。

我慢させられてきて、それが当たり前になってるけれども、でもやっぱり寂しさや不満がずっと溜まり続けてる部分があって、

構ってほしい気持ち、寂しい気持ちもあって、長男だから何なの?という気持ちもどこかに必ずあって、

それが他の事でパンクしやすくなってる部分があると感じる機会がよくあるんです。



お母さん、あのね。

下の子を優先するのはいい。

まだ小さいし、手がかかるし、とか。

だからって上の子を雑にしていい事にはならないでしょ?





だって、上の子を妊娠した時すごく喜んだでしょう?

今の時代、結婚のきっかけになった夫婦も多いと思う。

ものすごく嬉しい顔して、幸せを実感したでしょう?

2人目が生まれるまでは最高の宝物として大事にしてたでしょう?

それが、2人目が生まれたら、手が掛かるからって上の子はランク下がるの?

大事な気持ちが減るの?

子供の人数で分けられるって以上に長男長女に我慢させてない?

明らかにまだ無理な我慢をさせてない?

明らかにまだ判らない事を強制させてない?





仮にね、上のお兄ちゃんしか生まれず一人っ子だった場合と、

2人目が生まれた場合で、上の子の扱い方が変わりすぎてない?

もし一人っ子だったらばもっと露骨に溺愛できたと思うんです。

もちろんそれでいいんですけれど、

妹ができたら、弟ができたら、それが理由で

お兄ちゃんお姉ちゃんは突然、勝手に

「わかる子、できる子」って事にされてしまう。

上の子も甘えたいのに。構ってほしいのに。

上も下もなく大事な大事な子供なのに。





3才の妹のこともよくわかる。

でもだからって上の子って言ったってまだ5才よ?

甘えたいでしょ。構ってほしいでしょ。

いきなり勝手に急成長したことにされるって

めっちゃ寂しいと思うなぁ。



上の子だからこそカッコつけたいとか、

上の子だからこそ喋れる・知ってる・出来るとかも

あると思う。



でも上の子ってのは、わからない事でも怖い事でも

先に強制的に自然に経験して失敗する立場。

もちろん成功を先にできる場合もあるけど。

問答無用で先にいろいろを経験するでしょう。

それを見るから、上を見て下が要領よくなれる。



上の子も上の子で、上の子だからこそ

甘えたいよ。構ってほしいよ。

上の子と言ったってまだ5才。

けど年なんか関係ない。

何才であろうと、

平等でいいんじゃないかなと、

思う機会が多い気がするので

真面目に書いてみました。


私が勝手に思うことではなくて、

「ウチにはウチの愛情があって形があって」とか、

「ちょっとしたタイミングを見ただけで他人が口を出すな」とか

そんな親のエゴは置いといて、

心理カウンセリングに来る悩み相談者は

明らかに長男長女が多いという現実がある。

お母さんが悪い、お母さんだけが悪いと

言っている訳ではないけれども、

お母さんは上の子にとって一番の

味方でいてほしいし、そんなこと当たり前だと

胸を張るぐらいの自信を持っていてほしい。

中途半端に「そんなこと言われたって母親にしかわからない苦労が」とか、

「男には簡単に見えるかもしれないけど」とか、

そんな事を言ってるんではないんです。




理想的なリアクションは

「あ、ウチは大丈夫。上の子めっちゃ幸せなハズだから。」と

自信満々に思ってくれたらそれでOKです。


もちろん良い感じに大事にされてる長男長女もいるって事も

わかってるんで、それならOKなんです。



そして、長男長女を雑に扱っちゃダメだよというだけではなく

疲れたら、キツいと思ったら、でも愛情はあるのにと思ったら、

いつでも来てください。

長男長女を大事にしてほしいと思うけれども、

でもお母さんの味方でもありますから。

自由が丘の「MELSA 2」にて、ちょっと行き過ぎてると思うほど怒鳴り散らしてたお母さんを見掛けたので、つい書いてしまいました。


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声が震えて、会話ができない状態で、それでもなんとか、という人こそ、というのを利用されてる?

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

週に2回ぐらいのペースで似たような形の電話があります。


声が震えて、会話できる状態ではない感じの方(男性も女性も)が、無理をして、途切れ途切れで、しかし頑張って自分の状態を伝えようとしてくれます。

どういった病名がついているにせよ、精神的に正常な健康状態とは思えない。

つまり、常態化しているのかはわかりませんが発作状態であるタイミングに、自分で「これはヤバい」と判断して、電話で喋るのも辛い時なのに頑張って電話をくれているという事だと思います。

出来る限り、時間がかかってでも自分のことを伝えたい気持ちに応えて、とりあえず黙って聴きます。

タイミングを見計らってこちらから短い一言を聞きます。

「そばに誰かいませんか?」

「今からすぐに来られますか?」

「こちらからお伺いしましょうか?」





毎回、こちらの予約状況・接客状況のタイミングもあって完璧に親身に集中して電話に対応できる訳ではないのですが、出来る限り状態に即した受け答えをするようにしているのですが、

ただ、こういった発作状態と思われる方の来訪は結局は多くありません。

なんだかんだで最後には短い電話の中で、驚くほどのスピードでネガティブな雰囲気が伝わってくるようになる場合があります。

「費用の面でちょっと・・・」

「行きたいけど自分では行動できないんです・・・」

「子供がいて、連れていく元気がなくて・・・」

「他では受付もしてくれなかったんですが・・・」

「どうせ私なんか。ほっといてください・・・」

「一人っきりだから、家から出たらダメで・・・」

「お金かかるんですよね?じゃあダメです・・・」

「子供を殺します。子供を殺したら、私も生きていられないから死ねる・・・」

「行きません。もう死にたいから止めないで・・・」

いやいやいや!

ちょいちょいちょい!

そんなことわざわざウチに電話で言われても困る。

構ってほしい人も多いのだとわかっていますが、そうだと決め付けて冷たくすることは出来ない。

大体の場合「来れますか?」

動ける時は「行きますよ。」

しかし無料ではありません。

よほど緊急だと思った時は無料でお世話する機会というのは今まで何度もありましたが、しかしそれは当たり前ではない。

電話で、どこの誰かもわからず表情なり体調なりの情報もない中で、ただ電話で長々と苦労や現状や生活状態を切々と語られ、

途中で「ウチは無料じゃないんですが。予約されますか?今から来ますか?」と言うと

あっさりと声が普通になって「あ、じゃあ結構です。」と言われること数百回。

・・・こちらがどれだけのショックを受けるか。

結局は元気なんじゃないかというオチならまぁ良いんですが。

本当に弱って、困って、助けが必要な方を見極めてサポートするためにはどうしたらいいんでしょうか。

110番や119番でも同じ問題があるよねと、知人のカウンセラーの先生と話したことがあります。

まずは全員の全部の話を信用して聞き始めるこちらとしては辛いものがあります。

しかし瞬時に見極める目など持っていなくて、まして電話では余計に難しいので、何とも言えません。

とは言え、ウチとしては恥じるような対応はしていないので今後も同じように全員に誠実に、公平・公正に反応するということしか出来ないんですけれども。

予約制・有料ですが必要だと思ったらいつでもお頼りください。

冷やかし・構ってほしいだけ・大袈裟な演技はやめてください。

本当に全員を心配して救おうとしているので、ご理解ください。


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相模原市から。毒親じゃないモラハラじゃないけど、「いらない子」で育った私

【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】です。

神奈川県は相模原市
から来られた■川崎さん(仮)41歳のお話です。

 

「私には8つ上の姉がいて、わたしにとってはほとんど母親のようなもので、よく懐いていた覚えがあります」

 

はい

 

「6つ上には兄がいて、そして私が末っ子でした」

 

はい

 

「小学校の低学年の頃に、兄に言われました。『お前はいらん子やから出て行け』って」

 

・・・

 

「子供なりに私はすごいショックで、泣いてしまい、すぐに母親のところへ行って聞きました」

 

はい

 

「そしたら母は『大丈夫。そんなことない』って言ってくれましたけど、すぐ横にいた父が『まぁ、それはそうやな』と」

 

ん?

 

「そう、私も(どっちの意味で?)と思いましたが、上手な聞き方ができないというか、言葉にできなくて、反応できずにその場はそれで終わったんです」

 

はい

 

「母が安心させてくれたような、でも父にモヤモヤが残るような」

 

うんうん

 

「兄とも、ただの兄弟ゲンカという程度で、あまり気にしていませんでした」

 

はい

 

「けれど、なんとなく父と兄が、私には変に冷たいような気はずっとしていたんです」

 

はい

 

「それから少しして、私が9歳の誕生日の日にハッキリと確認してしまうことがありました」

 

どんな?

 

「私の誕生日なのに、ケーキの分け方が私の分が一番小さかったんです」

 

ふんふん?

 

「9歳という子供時分ですし、自分の誕生日だし、多く食べたいというワガママもあって悲しい気持ちで黙って見ていた時に、兄に言われました」

 

ふんふん

 

「『お前は産まれてこんでよかったからな。ケーキもいらんやろ』って」

 

えぇ!?

 

「はい。私もそういう反応になりましたけど、自分のことなので、言葉が出ずに固まってしまいました」

 

・・・

 

「そしたら父親が『こら!言うたらアカンやろ!』って兄を叱ったんです」

 

えぇ!?

 

「そうですよね。父の、その言葉で私は(あぁ、本当にそんなふうに思われてるんや)って、知ってしまいました」

 

お父さん、間違ったんじゃなくて?

 

「いえ、どうもやっぱりずっと父と兄が冷たく感じていたのはそういう事か、って納得してしまった面も大きくて」

 

■川崎さん(仮)にとって意外じゃなかったというか、理由がわかった感じだったんですね

 

「はい。それで、でもすぐに母が『なんを言いよるんやアンタらは!』って、父と兄を叱って」

 

あぁ、お母さんとお姉ちゃんの愛情は大丈夫だった

 

「そういうことだと思います。それで、その時に兄が、叱られたことへの言い訳みたいに言い出したのが」

 

ふんふん

 

「『ホンマはお姉ちゃんと俺だけでよかったんやん。お父さんとお母さんは』って・・・」

 

あぁ・・・

「つまり、私は産みたくて産んだんじゃない。出来たから産んだだけで、望まれてなかったし、産まれてからもそういうふうに思われてきて、兄にも。そうか、そういうことかぁ、って」

 

・・・

 

「もちろん母と姉はものすごく怒って、否定してくれたというか、私を守ってくれる言い方をしてくれましたけど、父は否定しなかったし、ムスッとしたままだったんですよね」

 

・・・

「そういえば、それまでも、それからも、学校の行事とか何かのイベントとかで、私の時だけ父は来てくれなかったり、私が何をするにも応援とか評価とかがなくて、褒められた覚えがないんです」

 

お父さん、そんな露骨に・・・

 

「父は冷たいという感じで、兄はまた私に対する態度が別で」

 

どんな?

 

「私はいらない。なんで産まれたって本気で思ってて、ずっと邪魔者にするというか、数に入れてくれないというか」

 

うわぁ・・・

 

「母は何回も『お父さんとお兄ちゃんが何を言ってても気にしなくていい。お母さんが産みたくて産んだ。ちゃんと大事に思ってる』って言ってくれてました」

 

ふんふん

 

「でも、母がそう言ってくれるたびに、嬉しいけど、でも私としては(じゃあお父さんとお兄ちゃんの態度はその通りなんやね)って、思い知らされてしまう感じで辛かったですね」

 

あぁ・・・

 

それで、やっぱり受けるべき愛情もそうですけど、欠落した部分がありながら育った感じの私は、明るく元気なタイプにはなれなかったし、人に心を開くというか、親友みたいなお付き合いの友達もできなくて」

 

うん

 

「できるだけ早く家を出たかったので、中学を卒業してから全寮制の高校に行って、自分で学費も生活費も払って。もちろん全寮なので半分以上は学校が負担してくれたので、ビックリするほど何百万円も払った訳じゃないんですけど」

 

うんうん

 

「それから、大学に行きたかったけどお金の面で行けずに、高校を出たら就職して、気が付いたら今41歳なんですけど」

 

はい

 

「人を好きになれないんです」

 

・・・

 

「結婚願望とか、子供がほしいって気持ちはあるんですけど、半分半分なんですよね」

 

あぁ、怖いですよね

 

「そうなんです。幸せになりたい。幸せな結婚をしたいし、自分は、自分の子は大事に、ちゃんと愛情を持って育ててあげたい。それをすごく思うから執着というか、結婚願望は強いと思うんです」

 

はい

 

「けど、それと同じぐらいやっぱり怖いんですよね。私自身が大事にされてきてないから、ちゃんとできるのか。夫婦も、子供にも、家族として、理想的な愛情がみんなにある家庭になれるかな、ってわからなくて」

 

うん

 

「私自身については、産まれるべきだったかどうか、産まれてよかったかはわかりません。でも、自分が子供を産む時には、絶対に『いらない』と思いながら産むなんかしたくないし、出来ないと思うんです」

 

もちろん

 

「だから、私は自分のことは心配してないんです。でも、相手方が、もし父親みたいに『俺はいらんけどなぁ』とか言い出す人だったらどうしよう、って。同じことをしてしまったら、私は耐えられへん」

 

そりゃそうですね。

 

「それで、どういうふうに考えたらいいんかなとか、私の頭の中だけじゃなくて、ちゃんと教えてくれる人に聞きたいと思って、来たんです」

 

なるほど。それはつまり、今それなりに仲良くなってる相手がいて、結婚するかも妊娠するかもということが現実的になりつつあるって状態なんですね?

 

「はい、その通りです。ずっと自分の中で何も安心できるところに行けてないのに、やっぱり寂しい気持ちがあって、人に甘えてしまうこともあって・・・」

 

それはいいですよ。気にすることじゃないし、人を好きになれたり、甘えれるのは良かった

 

「そうなんですかね(笑)」

 

大丈夫です。ホンマに大丈夫。で、相手ですね?

 

「はい。聞いてもらえますか?」

 

-

 

-

 

という前提でした。

 

これは大変だ。

 

乗り越えたい気持ちもあるけど、ものすごく怖いというのもわかる。

 

お相手のことはもちろん、■川崎さん(仮)の、そもそものケアもしていきます。

 

是非とも、幸せになってほしい。

 


【東京世田谷心理カウンセリング-悩み相談-人生相談室】でした。


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